出産と陣痛
出産が近づいた兆候の一つに、前駆陣痛があります。妊娠37週頃(妊娠10ヶ月)になると、ときどき下腹部が痛くなることがあります。それが前駆陣痛です。
前駆陣痛は、出産の始まりの陣痛と違い、間隔が不規則です。前駆陣痛があると、約1日から2日ぐらいで本当の陣痛が来ると言われています。私は出産の経験があるのですが、ちょうど予定日の夜中に前駆陣痛らしきものが来ました。夜起きてしまうほどの生理痛より強い痛みで、夜中に1時間毎ぐらいで3回ほど起こりました。しかし、翌朝や昼間には全く陣痛のような痛みがないのです。
陣痛は、副交感神経が関係しているので、夜中寝ている間に起こることが多いのだそうです。私の通っていた助産院の先生に尋ねると、もうじき出産なので精神的なものが関係していて、おなかが張る痛みがあるのではないか、と言っていました。
周期的におなかが張って痛いときは、ほとんどの場合、陣痛です。だいたい間隔が30分ぐらいになって気づく人が多いようです。出産の始まりは、陣痛の間隔が初産婦さんは10分、経産婦さんは15分と言われていて、入院するように指示されることが多いそうです。しかし、お産の進み方には個人差があるので、様子を見て初産婦さんでも早めに入院を指示されることがあります。
私の場合ですが、陣痛が始まって、陣痛の間隔がいつまで経っても6~7分にしか縮まらず、出産に導く陣痛が起こらないため、陣痛促進剤の点滴を打ちながら30秒から1分間隔の強い陣痛を起こし、出産をしました。私のような微弱陣痛の症状を起こし、陣痛促進剤を使うケースも少なくはないそうです。
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出産の準備で大切なこと
出産の準備には、赤ちゃんの肌着やオムツ、粉ミルクといった物の他に、まずは入院のための準備が大切です。もしもの破水に備えてナプキンや入院中に必要な着替え・寝巻き・タオル・洗面具などを枕元などに準備しておくと安心です。出産後は、多少出血がありますので、普通のショーツではなく、産褥ショーツが必要ですし、赤ちゃんが出た後のおなかをキュッと締めるために、腹帯も必要です。
私は出産の経験がありますが、お産の為の陣痛を促すために、足を冷やしてはいけないとのことで、靴下が必要でした。夏季の出産だったのですが、冷房の効いた部屋で分娩まで過ごしましたので、靴下が必需品でした。さらに、分娩の際は、経産婦さんのように産道が通っていれば、いきめばすぐに赤ちゃんが生まれることもあるかと思いますが、私の場合、かなりいきむのが大変で、冷房の効いた部屋でしたが、体中汗だくになりました。
赤ちゃんが生まれた後すぐに着替えることが必要でしたので、寝巻きは最低2枚は準備しておくと良いと思います。出産後は、楽な格好で過ごすと良いと思いますが、病院によっては助産士さんが母乳マッサージをしてくれたり、母乳の飲まし方の指導をしてくれると思います。胸が出しやすいように、前開きの寝巻きを準備しておくと良いです。
最初に述べた、赤ちゃんの肌着・オムツ・粉ミルクは、入院中は病院が準備してくれるところがほとんどだと思います。母乳がたくさん出る人は、粉ミルクは全く必要ありませんので、粉ミルクは出産前に準備しなくて良いと思います。また、自宅にベビーベッドや布団は必要ですので、出産前に準備しておくと良いですね。
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出産祝いと内祝い
出産祝いを頂いたら、内祝いというお返しをします。昔は、内祝いには、お赤飯や紅白餅、「人の上になるように」と縁起をかついだ傘や肌布団、毛布などが選ばれていたそうです。かつお節や紅白の角砂糖、赤ちゃんの名前の入った物は、出産祝いのお返しとして定番と言われていました。
最近では、実用的な物として、タオル・ハンカチ・石鹸・カタログギフトなどが内祝いの商品として人気があるそうです。内祝いを持参したり、送ったりする時期ですが、出産後1ヶ月経って、お宮参りが終わってからぐらいがちょうど良いそうです。もし、育児が大変であったり、産後の体調が思わしくなかったりしたら、内祝いをするのは遅れてしまっても大丈夫です。しかし、出産祝いを送って頂いたらハガキで構わないので、礼状を書くことが大切です。無事に届いたことを知れば、お祝いを送った人も安心しますね。
本来は、内祝いという冠婚葬祭ごとは、直接持参するのが礼儀だそうですが、なかなか難しいものですので、商品を送る方法をとっても構わないそうです。
私は2年前に出産の経験がありますが、内祝いにはいろいろと悩みました。家族や親戚からは、現金で出産祝いを頂き、内祝いにはカタログギフトを選びました。百貨店に行けば、2,000円ぐらいから3万円ぐらいまで揃っています。その中で自分の欲しい物を選べるので、もらったら嬉しいかなと思い、カタログギフトを選びました。友人や同僚からは、5,000円相当のベビー服を頂き、2,000円相当のタオル・石鹸やシャンプーの入ったバスセット・鍋敷などをお返しに送りました。百貨店などでは、売り場の人に内祝いの旨を言えば、のし紙に「内祝」と子供の名前を入れてもらえます。
調べてみると、目上の人から出産祝いを頂いた場合は、もらった額の3分の1から半分相当の内祝いの商品を贈り、年下の人からお祝いを頂いた場合は、もらった額の半分より多めの内祝いの商品を贈るのが一般的だそうです。
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出産祝い金
出産祝いには何を贈ったら良いか、迷ってしまいますね。親しい友人への出産祝いなら、趣味や好みが分かり、ベビー服やおもちゃなどでも良いかもしれません。
出産祝いに迷ったら、現金や商品券を包むのも実用的で良いかと思います。出産祝いは、気持ちなので渡すべき金額は決まってはいません。付き合いの深さや、伝統慣習などで金額は違ってくると思います。いくら包めば良いかは、家族や身近な友人に相談すると良いと思います。
一般的な出産祝いのお金の額を調べたところ、兄弟・姉妹に贈る場合は、1万円、友人・同僚に贈る場合は、5千円、親戚に贈る場合は、贈る側が30才以上なら1万円が相場だと言われています。お金を入れる袋は、蝶結びの水引の付いた祝儀袋を使いましょう。出産のような何度起こっていも良いお祝い事には、超結びのものを使います。百貨店の文房具売り場やスーパー・コンビニなどにも、出産祝い用のかわいらしい祝儀袋は売られていますので、利用すると良いですね。
また、お金を出産祝いとして渡す場合は、簡単なメッセージを添えると喜ばれると思います。母子の健康を気遣い、母体の順調な回復を祈り、出産を我が事のように喜んでいることが伝わるメッセージが良いですね。
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