結婚と出産、晩婚化による出産年齢の高齢化
日本の女性の結婚年齢は、年々高くなっているのが現状です。
晩婚化しているとも言われます。
20代後半の女性の半分以上が未婚であるのだそうです。
ネット上で、結婚適齢期についてのアンケートを見つけました。
アンケート結果によると、一番多い回答が「結婚したいときが結婚適齢期」(35.7%)というものでした。
次に、28歳から30歳までの結婚(27.7%)、25歳から27歳までの結婚(17.5%)と続いていました。
晩婚化している理由として、働く女性が増えていること、医療の発達と共に高齢出産が可能となってきていることがあげられます。
最初の出産はいつまでにしたいか?といったアンケートの回答を見てみると、「35歳まで」といった回答が一番多く37.8%、次に「30歳まで」といった回答で35.4%でした。
この結果を見ても、高齢出産が可能となっていることが意識付いていることが分かります。
実際の第一子の平均出産年齢は、28.5歳です。
この結果を見ると、子育てにかかる体力のことも考えているせいか、実際の出産は30歳までに終えている人が多いことが分かります。
高齢出産とは、昔は30才以上の初産のことを言っていましたが、現在では、35才以上の初産のことを言っています。
これは、30代で出産する人が多くなり、(初産の人の3人に1人は30代と言われています。)30代前半の初産はリスクなどが20代と変わらないことが分かったからです。
高齢出産であっても、無事に出産を終える人は多いですが、実際の結果を見ると、妊娠中毒症にかかったり、流産してしまう率は20代の人に比べると高いのです。
高齢出産は、ゆとりのあるお産ですし、メリットもたくさんありますが、デメリットも頭に入れておくべきですね。
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水中出産
水中出産は、フランスの産科医であるオダン博士が提唱したものです。
腰ぐらいの高さで、体温ぐらいの温かさの温水につかり出産する方法です。
リラックス効果があるので、陣痛を和らげると言われています。
出産中にリラックスできることの他に、温水につかるので、血行が良くなり、ホルモンの代謝が促され、筋肉が伸びやすくなり、会陰が伸びやすいと言われています。
また、浮力で体が軽くなるので、鎮痛の効果があるのだそうです。
出産後、赤ちゃんは水の中で大丈夫かな?と思われますが、赤ちゃんが生まれてきた所が水の中でも、それはお母さんの羊水の中の延長で、水中から出て、肺呼吸をしたときに産声をあげるのだそうです。
水中出産には、良い点もたくさんありますが、いくつかのリスクもあげられています。
水中分娩による感染や出血のリスクです。
水中での出産なので、出血が増える傾向にあるのだそうです。
また、陣痛が始まった最初の段階で、水中に入るので、母体の疲労が問題となっています。
陣痛が弱くなり、お産が遠のいてしまうこともあるそうです。
水中出産を希望する人は、水中出産に詳しい産婦人科医と十分な相談が必要です。
カテゴリー:出産の方法
出産予定日の計算
出産予定日はどのように決められるのでしょう。
よく出産までは、十月十日かかると言われますが、実際には赤ちゃんは十ヶ月もお母さんのおなかの中にはいません。
医学的に、最終月経開始日から妊娠週数は数えられ、4週間で1ヶ月という数え方をします。
月経周期が28日の人なら、排卵が月経開始日から約14日目で起こり、精子と卵子が受精したときが妊娠2週目、受精卵が子宮内膜に着床したときが妊娠3週目となります。
ですから、おおよそ40週目が出産予定日ですから、受精卵となった日から出産予定日までの38週間(266日間)赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいることになります。
月経周期が28日の人なら、最終月経開始日から280日後が出産予定日となる訳です。
280日後といっても、なかなか計算が難しいですね。
ネット上に、最終月経開始日を入力すれば、おおよその出産予定日が分かるサイトがあります。
また、月経周期が28日とも限らないので、月経周期を入力し、最終月経開始日又は基礎体温をもとにした排卵日を入力すれば、出産予定日が分かるというサイトもあります。
「○月○日から○月○日までが妊娠○ヵ月目です。」のように分かるようになっており、とても便利です。
私は、出産の経験がありますが、初めて助産院に行ったとき、先生は、超音波の写真で胎嚢に包まれた胎芽の大きさも確認して、「現在は、だいたい妊娠6週目ぐらいの大きさです。」と言ってくれたのを覚えています。
先生は、胎芽の大きさと、最終月経開始日と、月経周期を総合して出産予定日を出していると思います。
出産予定日計算は、ネット上でもでき、便利ですが、最終的には産婦人科の先生に確認してもらうと安心ですね。
カテゴリー:出産予定日
出産法の種類、自然分娩など
出産方法は、大きく分けて4つあります。
一つ目は、一番多い方法で、自然分娩です。
自然に起こる陣痛を待って、お母さんと赤ちゃんの力で行う出産方法です。
仰向けに寝て、開脚姿勢になる体勢で分娩台に上がります。
産婦人科医や助産士がお産の進み具合を確認しやすいといったメリットがあります。
上体を起こした座位分娩といった方法をとる病院もあります。座位分娩だと、赤ちゃんが下りやすいのだそうです。
二つ目は、助産院で多く取り入れているアクティブバースという方法です。
自然分娩は、お産を見守る先生の方に利点が多くあると考えられますが、アクティブバースは、お母さんと赤ちゃんが主体で考えられた出産方法で、お母さんが楽な姿勢で、陣痛を逃しながら出産することができるのです。
四つんばいになったり、布団の上で横向きに寝たり、立ったまま支えてもらったりといった姿勢があるそうです。
なるほど、私は一度出産を経験していますが、陣痛が強いときには、横向きに寝て腰を強くさすってもらえるとかなり楽になったのが思い出されます。
私の場合は、一つ目の仰向けに寝る体勢の自然分娩だったのですが、いきんだときにお尻は分娩台に付けたままで、腰を浮かせてはいけなかったり、今思うといきむのが難しかったです。
三つ目ですが、無痛分娩という方法です。
これは、陣痛を麻酔で和らげて出産をする方法です。
子宮口が4~5cm開いてから、硬膜外麻酔という局部麻酔を注入するのですが、麻酔専門医の常駐が必要なので、出産費用が余計にかかったり、無痛分娩は扱っていない病院もあります。
無痛分娩は、産後の回復が早いという利点がありますし、注入する麻酔は、血圧を下げる効果があるので、妊娠高血圧症候群や高血圧の人に適している出産方法だと思います。
四つ目は、誘発分娩です。
これは、妊婦さんに何らかの持病があったりして、病院スタッフが万全な平日の昼間に出産をした方が良い場合や、母体と赤ちゃんの状況から出産を早めた方が良い場合など、分娩日を設定するときに使う方法です。
陣痛促進剤を内服したり、点滴したりする方法で出産します。
カテゴリー:出産の方法
出産と分娩
「出産」「お産」と同じ意味で、「分娩」といった言い方もあります。
「出産」の方が社会的・文化的側面を含み、広い概念で用いられています。
「出産しました。」とは使いますが、「分娩しました。」とは言いませんね。
「分娩」の方が医療的な感じがします。
現在では、どのような分娩方法があるのか調べてみました。
まずは、一番多い方法で、自然分娩です。
自然に起こる陣痛を待って、お母さんと赤ちゃんの力で行う出産方法です。
仰向けに寝て、開脚姿勢になる体勢で分娩台に上がります。
産婦人科医や助産士がお産の進み具合を確認しやすいといったメリットがあります。
上体を起こした座位分娩といった方法をとる病院もあります。座位分娩だと、赤ちゃんが下りやすいのだそうです。
次に、助産院で多く取り入れているアクティブバースという方法です。
自然分娩は、お産を見守る先生の方に利点が多くあると考えられますが、アクティブバースは、お母さんと赤ちゃんが主体で考えられた分娩方法で、お母さんが楽な姿勢で、陣痛を逃しながら出産することができるのです。
四つんばいになったり、布団の上で横向きに寝たり、立ったまま支えてもらったりといった姿勢があるそうです。
なるほど、私は一度出産を経験していますが、陣痛が強いときには、横向きに寝て腰を強くさすってもらえるとかなり楽になったのが思い出されます。
私の場合は、一つ目の仰向けに寝る体勢の自然分娩だったのですが、いきんだときにお尻は分娩台に付けたままで、腰を浮かせてはいけなかったり、いきむ時が難しかったです。
そして、無痛分娩という方法でがあります。
これは、陣痛を麻酔で和らげて出産をする方法です。
子宮口が4~5cm開いてから、硬膜外麻酔という局部麻酔を注入するのですが、麻酔専門医の常駐が必要なので、出産費用が余計にかかったり、無痛分娩は扱っていない病院もあります。
無痛分娩は、産後の回復が早いという利点がありますし、注入する麻酔は、血圧を下げる効果があるので、妊娠高血圧症候群や高血圧の人に適している分娩方法だと思います。
最後に、誘発分娩という方法をあげたいと思います。
これは、妊婦さんに何らかの持病があったりして、病院スタッフが万全な平日の昼間に出産をした方が良い場合や、母体と赤ちゃんの状況から出産を早めた方が良い場合など、分娩日を設定するときに使う方法です。
陣痛促進剤を内服したり、点滴したりする方法で出産します。
カテゴリー:出産
出産費用
妊娠・出産に関しては、ほとんどの場合、健康保険が使えない為、たくさんの費用がかかってしまいます。
妊娠中の定期健診では、1回につき4,000円~5,000円ほどかかります。
病院や妊婦さんの体調によって頻度は異なりますが、妊娠中期までは月に1回の健診、その後は2週間に1回、臨月になると週に1回の健診を受けます。
出産までに平均して11~15回の妊婦健診があると言われています。
私は出産の経験がありますが、予定日を過ぎても産気づかなかったため、1日おきに病院へ通いましたので、人より健診の料金が高くついたと思います。
そして、出産のための入院・分娩費用は、32万~40万円かかると言われています。
病院によっては、個室代金がかかったり、休日・深夜の出産だと追加料金がかかったりします。
さらに、赤ちゃんのための準備品も出産の費用としてかかりますね。
赤ちゃんの布団やベビーベッド・肌着・オムツといった物です。
ですから、出産には予想以上にお金がかかります。
そんな高額な出産費用の一部をまかなってくれるものに、出産育児一時金(子供1人につき35万円)や出産手当金、育児休業給付金などがあります。
出産育児一時金は、勤務先の健康保険に入っていたり、国民健康保険に加入していて自分の健康保険証を持っていたり、夫の健康保険の被扶養配偶者又は親の健康保険の被扶養者であったりすればもらえます。
出産手当金・育児休業給付金は、働くお母さんを助けるためのものです。
勤め先の総務などに問い合わせて、前もって手続きの準備が必要です。
カテゴリー:妊娠・出産にかかる費用
出産年齢、高齢出産の危険性など
出産年齢が年々高くなっていることは広く知られていることと思います。
働く女性の増加や医療の発達で高齢出産が可能となっていることが原因と言われています。
働く女性が増えていることで、結婚年齢も年々高くなっており、晩婚化していると言われています。
晩婚化といった現象があれば、当然出産の年齢も高くなります。
出産年齢が高いと、ゆとりのあるお産ができるなど、利点も多くありますが、妊娠・出産に関してリスクが多いことも頭に入れておかなければなりません。
出産の年齢が高くても無事に出産を終えている人はたくさんいますが、ダウン症を起こしてしまったり、流産してしまったりする率は20代で出産する人に比べて高くなっているのです。
ダウン症とは、染色体異常のために先天性の心臓疾患や知的障害など、いろいろな障害を起こしてくる病気のことです。
25歳から30歳では、1,040人に1人なのに対し、35歳から40歳では、295人に1人、40歳以上では、86人に1人が起こすと言われています。
また、流産する率は、25歳から30歳では、12.2%なのに対し、35歳から40歳では、20.5%、40歳以上では、22.6%にまで上ります。
現在の段階では、第一子の平均出産年齢は、28.5歳ですが、今後徐々に年齢が上がってくるでしょう。
社会に出る女性が増えていることは良いことだと思いますが、高齢出産のリスクを考えると、何を優先すべきか、自分と向き合って将来のことをじっくり考えることが必要ですね。
カテゴリー:高齢出産
出産内祝いカード
出産祝いを頂いたら、内祝というお返しをします。
昔は、お赤飯や紅白餅、「人の上になるように」と縁起をかついだ傘や肌布団、毛布などが選ばれており、かつお節や紅白の角砂糖、赤ちゃんの名前の入った物は、内祝の商品として定番と言われていました。
現在では、タオル・ハンカチ・石鹸・カタログギフトなどが出産祝いのお返しの商品として人気があるそうです。
内祝の商品を、お祝いを頂いた相手に持参したり、送ったりする際に、赤ちゃんの写真の入ったメッセージカードを一緒に入れるのが流行っています。
メッセージカードに書く内容ですが、
「赤ちゃんが生まれました。この度は、お祝いを頂き、ありがとうございます。○○と命名しました。お陰様で母子共に元気です。今後ともよろしくお願い致します。」
といったものです。
内祝と一緒にそんなカードが届けば、赤ちゃんの顔も分かり、もらった側はとても嬉しいと思います。
このメッセージカードを作成してもらう場合の料金を調べましたが、名刺サイズのもので、100枚6,000円~、ハガキサイズのもので、100枚8,000円~でした。
パソコンが得意な人なら、赤ちゃんの写真を取り込めば、自分でメッセージカードが作れると思います。
パパがパソコンが得意ならメッセージカードの作成をお願いしても良いですし、ママの産後の体調が良ければ、ママが作成しても良いですね。
カテゴリー:出産祝い
出産直前
出産の直前になったら、陣痛が徐々にきつくなり、自然に下腹部に力が入り、いきみたくなるものです。
しかし、子宮口が全開大の10cmになっていないのにいきんでしまうと、子宮口がむくみ、開きにくくなる恐れがあるのだそうです。
子宮頚管の裂傷が起きたり、母体の体力が落ちてしまったりします。
ですから、いきみたくても我慢をし、子宮口が全開大になってから、助産師さんの指示通りにいきむようにすることが大切です。
いきみを我慢すれば、力が蓄えられ、赤ちゃんを強い力で押し出せるのです。
子宮口が全開大の10センチ開くと、陣痛が30秒から1分おきになります。
私は出産の経験がありますが、出産に有効な陣痛は、赤ちゃんの頭がおしりにあるのが分かり、自然といきみたくなります。
いきみ方は、私が出産した助産院の方法ですが、息を大きく吸ってはいて、また大きく吸って、ここで息を止めていきみます。
こうすると一番力が入るのだそうです。
現在では、お母さんが一番楽な姿勢で出産する、アクティブバースという分娩方法(四つんばいや立ったままの姿勢で出産する方法)をとっている病院も多くありますが、私が出産した病院では最も多い仰向けで開脚姿勢をとった体勢で出産する方法でした。
出産直前のいきむ時、目線はおへそ、お尻は分娩台に付けて突き出すように力を入れる、背中・腰を浮かせてはいけないなど、出産は難しいなと思いました。
病院によっては、出産直前には、呼吸は自分が楽な方法で大丈夫なところもあるそうですし、助産師さんが「いきんで!」と合図してくれるところもあるそうです。
実際の出産の流れはどのようなものなのか、出産前に通っている病院に尋ねてみると良いと思います。
カテゴリー:出産
出産前の兆候
出産前には、前駆陣痛が起こることがあります。
妊娠37週頃(妊娠10ヶ月)になると、ときどき下腹部が痛くなることがあるのですが、それが前駆陣痛です。
前駆陣痛は、出産の始まりの陣痛と違い、間隔が不規則です。
前駆陣痛があると、約1日から2日ぐらいで本当の陣痛が来ると言われています。
私は出産の経験があるのですが、ちょうど予定日の夜中に前駆陣痛らしきものが来ました。
夜起きてしまうほどの生理痛より強い痛みで、夜中に1時間毎ぐらいで3回ほど起こりました。
しかし、翌朝や昼間には全く陣痛のような痛みがないのです。
陣痛は、副交感神経が関係しているので、夜中寝ている間に起こることが多いのだそうです。
私が通っていた助産院の先生に尋ねると、出産前なので精神的なものが関係していて、おなかが張る痛みがあるのではないか、と言っていました。
出産直前には、周期的におなかが張って痛くなります。
これが陣痛です。
だいたい間隔が30分ぐらいになって気づく人が多いようです。
出産の始まりは、陣痛の間隔が初産婦さんは10分、経産婦さんは15分と言われていて、入院するように指示されることが多いそうです。
しかし、お産の進み方には個人差があるので、様子を見て初産婦さんでも早めに入院を指示されることがあります。
また、出産前には破水することがあります。
破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて中の羊水が出てくることです。
卵膜が破れてしまうと感染の心配がありますので、すぐに病院に行くようにしましょう。
出産前の兆候として、陣痛だけではなく、この破水が起こる可能性があるので、外出するときにはバッグにナプキンを入れておくと良いですね。
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